鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第8号) 本文
今後のインドの鳥取県産の日本酒輸出、そしてそれを機縁としたインバウンド、鳥取GI取得による国内ブランドの確立が期待をされます。 知事には、1つ目に、ムンバイでのイベントをどのように評価するのか、またインドにおける日本酒の輸出市場についてどう受け止め展開すべきと考えるのか。 2点目が、県内7蔵元のビーガン認証によるインドでの市場展開について、今後の期待と課題・展開について所見を伺います。
今後のインドの鳥取県産の日本酒輸出、そしてそれを機縁としたインバウンド、鳥取GI取得による国内ブランドの確立が期待をされます。 知事には、1つ目に、ムンバイでのイベントをどのように評価するのか、またインドにおける日本酒の輸出市場についてどう受け止め展開すべきと考えるのか。 2点目が、県内7蔵元のビーガン認証によるインドでの市場展開について、今後の期待と課題・展開について所見を伺います。
これまで鳥取県産品のGI取得について、知事も後押しし、応援するという答弁をされており、私も注目していました。 また、知事が築き上げた食のみやこ鳥取県をよりバリューアップさせるためには、販売・マーケット戦略のみならず、科学や基準、根拠に基づく品質の保証と特性やストーリーをもっと生かした付加価値の創造を築いていくことが必要と考えます。
二十世紀梨、日本酒など新たなGI取得の促進状況。県産品の品質保証・付加 価値向上策の展開や課題。景観を活かした観光戦略。地下水マネジメント。
インドが完全菜食主義者、ビーガン向けのGIを取得に向ける動きというものが活発化されているようですが、鳥取県として、やはりこれは逆に言えば、輸出もするけれども、それに興味を持ったインドからの観光客ということにもつながってくることも想定されると思うので、やはり県としても何とかてこ入れをするような、事業者と相談しながら、そういったこと、GI取得というのは大きいことですので、県としても取組を応援していただきたいと
記憶に新しいところでは、近江牛のGI取得に大変御苦労いただきまして、ありがとうございました。これからもどうぞ近江牛よろしくお願いいたします。 次、企業誘致推進に係る事業予算について、これは全て商工観光労働部長にお伺いいたします。 6億8,133万9,000円という事業がございます。まず、その企業ですが、歳入面で法人二税が大変落ち込むという予算案であります。
また、これからさらに新しいGI取得に向けて、二十世紀梨であるとか、それからまた、千代むすび酒造さんをはじめ、鳥取のお酒も今、GI取得に向けて動き始めております。
御答弁にもありましたように,この取得に関しては,国の認証でありますので,高いハードルを要求されることは十分承知いたしておりますけれども,ぜひオンリーワンを目指して,GI取得に向けて,関係者,県を含めたみんなで努力をしていただきたいと思います。もう一度,意気込みについてお尋ねします。 ○議長(波多洋治君) 知事。
例えば、伊吹そばのGI取得を契機に伊吹大根など関連するものをどのように育てていくか、そのような感覚も必要だと改めて感じました。 そういう意味で、これを契機に地域振興について地域全体で考えていただくことが、まさにブランドになる道ではないかと思いましたので、先ほどいろいろな要望がありましたけれども、いろいろな組織の知恵や制度をできるだけ活用しながら頑張っていただきたいと思います。
産地の起爆剤として期待されるGI取得や、今年度から取り組みを開始された園芸産地継承システムづくり支援事業など、生産者減少に歯どめをかけるための施策を次々に打ち出されている平井知事でございますが、改めて新規就農者の増加に向けた御所見を伺い、壇上での質問といたします。 ◯議長(稲田寿久君)答弁を求めます。
さらに、県においては、農林水産省の地理的表示・GI取得に向けた検討をしていると伺っております。ラ・フランスのGIについては、天童市、天童市農協においても取得を検討した経緯がありましたが、山形県と足並みをそろえて行動すると伺っております。天童においても品質を重視した「スーパー ラ・フランス」の販売を行っており、山形県全体でのGI取得に期待しております。
◎渡辺 畜産課長 まず、近江牛のGI取得によって、その後どのように変わったのかという御質問です。 近江牛は昨年12月にGI登録されました。関係する団体の皆さんと具体的に、GIをどのように運用していくか、あるいはさらにブランド力を高めていくために、高品質なものを認証する取り組みが現在ありますので、それと一体的に進めていくためにはどういうふうにすればいいのか、今議論をしているところです。
合同会社は当初の復興推進計画の取り組みに加えて、昨年からはASCの認証や地理的表示保護制度によるGI取得など、宮城県漁協を初めとするカキ関係団体と協調した取り組みを進めており、今後の事業展開は漁協とも連携し、より多様なものになると認識しております。
この協議会では、近い将来のGI取得に向け、原料や漬け込み方法などのガイドラインを定めるほか、製造技術の向上についても業界一丸となって取り組むことにしております。 いぶりがっこ以外でも、県内では、幾つかの食品で既に登録申請が行われておりますが、一方で、登録には、伝統性の証明、生産工程の基準づくりなど、さまざまな要件をクリアする必要があり、こうした点が隘路となって申請を取り下げた事例も見られます。
また、首都圏におきましては、高級料理店での京たけのこ特別コースの提供や、デパートにおける試食会などの販売促進活動により、ブランドの認知度を向上させるとともに、長期保存が可能な加工品開発といった6次産業化を進めますこととあわせて、ブランド力強化のためにGI取得を進め、需要拡大を喚起してまいりたいと考えております。
◯佐藤産地振興課長 江戸崎かぼちゃにつきましては,先ほども申しましたように,先駆的なモデルということで,私ども,これを参考にして他産地に波及させているということでございますが,江戸崎かぼちゃ自体が,先ほども言いましたように,現在,29名の生産者で約28ヘクタールということで,約500億トンの生産を維持しているということで,まだ確実な話ではないのですが,産地で聞いた話でございますけれども,中には,GI取得